1. アナウンサー日記

プロ野球は交流戦も終わり、今度の節目はオールスター戦というところでしょうか。
連日ファンの期待と声援を受け、カクテル光線の下熱戦を繰り広げるカープも気になりますが、私一柳、久しぶりに野球に興じてきました。
と言ってもちょっと前のことになりましたが、高校野球OBが再度甲子園を目指す大会、マスターズ甲子園の広島県予選に出て来ました。


大会自体は10年位前から始まっているものの、我が校は参加し始めて今年は3年目。
選手登録は50人位しているはずですが、試合の日が仕事と重なることもあり、来られる選手は結構少ない。
私も一昨年と去年は都合がつかず欠場。
今年は休みの日に当たってくれてラッキー!。
初出場にこぎつけたのでした。


20代30代の頃はまだ10代の余力でそこそこ動けていました。
RCC野球部の活動も活発で、何とかなっていました。
しかし、今40代後半。
特にこの5年くらいは野球部の試合に2~3試合しか行けていません。
今回も、丁度1年前位にこの大会に向けて1日練習しましたが、それ以来のユニフォーム姿です。


で、久しぶりのユニフォーム姿が、これです。


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ど~です? 因みに相手は、去年の広島県代表の広陵。
打者が私。
真ん中に写っている大きな捕手が、広陵の選手。
明らかに私よりもでっかい。
さすが名門校の出身者は体つきが違った。

この大会、幅広い年齢層の選手が出場できるようにとの配慮から、若い選手は試合の前半に、我々おっさん組は試合後半からの出場がメインになります。
まずは、サードの守備から入った私。
一番守り慣れたポジションのはずなのに、久しぶりの試合なので、守備に全く自信がない・・・。
「絶対に飛んでくるな!」と弱気モード全開で守っていました。
そうしたら、念ずれば花開く?だったのか、一度も飛んで来ませんでした。
恥をかかずにすみました。

でも、打つほうは何となく自信があったんです。
根拠はありませんでしたけど。
というわけで、迎えた最終回2死で私に打席が回ってきました。
それが、さっきの写真のシーンです。
次打者サークルには、私の代に4番を打っていた同級生が控えていました。
彼は今、滋賀県に住んでいます。この日の試合のためにわざわざ新幹線で帰広して来ました。彼も私と同じ様に守備から入っていたため、この打席が初打席になります。
もし私が出塁出来なければ、彼は一度も打席に立てずに滋賀に帰らなければならなくなります。
彼のためにも、私一柳は、絶対に打たなければならなかったわけです。


追い込まれて迎えた5球目。
打球は見事にレフトスタンドに消えていく大ホームラン!。
「男一柳、新井ばりの渾身のフルスイングで、同級生につなぎました!」
となれば、熱闘甲子園のような美しい青春物語で話は完結するのですが、
もう我々は青春時代には戻れません。

内角低めの速球を自信を持って見送った私に、無情にも球審の「ストラーイクッ!!」のコールが突き刺さりました。
球が投手の指から離れた瞬間、捕手の「よ~し!」の声。
「何言ってるんだ。ボールじゃん」と思って見送りましたが、後の祭り。
球審がストライクとコールすればそれまで。
同級生につなぐことは出来ませんでした。

夜、高校のある廿日市市内で打ち上げ。
私は夜勤に当たっていたので宴席には行かず、そのまま会社に直行しましたが、その席は、去年は私の別の同級生の見逃し三振で試合終了、今年も私の見逃し三振で試合終了、同学年の2年連続の失態ぶりにそれはそれで盛り上がったようです。

それにしても、やはり見逃し三振って、精神的にかなりへこみますね。
もうちょっとしたら、高校野球の甲子園県予選が始まります。
たった1校を除いて、あとの高校は例外なく敗れていきます。
その瞬間が見逃し三振になることのないよう、おっちゃんは祈っています。

最後に、試合直後の写真を1枚パチリ。


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2列目右から3人目が、私一柳。
同列左から2人目は私の1学年後輩。
彼は日本ハムの投手有原航平が中学時代、野球クラブチームの監督として直接指導をしていました。
因みに前列右から2人目は、清原和博氏ではありません。
よく似てはいるようですが・・・。



 会社の机を少し片づけていたら、
懐かしい写真などが出てくることってありますよね。
数日前みつけた写真がこれです。


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 入社一年目の写真です。
研修中ですね。
みんなおなかに手を当てて声を出しています。
「アーーーーーーーーーーーーーーッ!」
私の時は同期三人左から石橋、吉川、小林。
一番右は当時のアナウンス部長橋本雅明さんです。
大変お世話になりました。

さて、みんなどこを見ているのでしょう?
まるで、「あの太陽に向かって叫べ!!」という感じですが、
見ているのは太陽ではなく、壁に取り付けられている時計。
どれだけ長い時間、声を出し続けられるか、ということなんです。
こうやってのどを鍛えていくのです。

緊張感のあるスタジオの中で、
おなかに力を入れて発声しないといけないので、
空腹であったり、腸の動きが活発だったりして、
おなかがグーグーなるんです。
私だけでなく、みんな。
「だれだ?いま鳴らしたのは?(笑)」
なんて橋本部長に言われながら、使っていないスタジオで、
滑舌をよくするための練習や、原稿読みをやっていましたね。

そんな研修が2か月ほどあった後の、初鳴き…。
交通情報と天気予報からでしたが、
吐きそうになるくらいの緊張感だったことを覚えています(笑)


今年、久々の男性アナウンサーとなる伊東平が入社。
先々週、ラジオでの初鳴きを済ませ、
昨日ニュース6のスポーツコーナーの担当として初めて出演を果たしました。


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アナウンサーとしての入社は今年は彼一人だけのため、
我々の時と違って、マンツーマンで、
更に緊張感のある中での研修を乗り越えてきた男です。
これからちょくちょく番組に出てもらいます。
どうぞお見知りおきを…。

そんな中で先ほどの写真を見つけ、
こんな時代もあったなあと、
あの時の緊張感を忘れないようにしないといけないなと、
今度はちょくちょく見つけそうな場所に片付けました(笑)


 

 


いきなり禅問答のようですが、そうなのです。
カープから四国アイランドリーグに派遣された選手の言葉です。

今年、カープから松浦耕大選手と木村聡司選手が実戦の出場機会を増やすべく愛媛マンダリンパイレーツに派遣されました。



そこには、日本のプロ野球では当たり前のものがありません。
グランド整備はベンチ入りしなかった選手が行う。
練習に裏方のスタッフは存在しない。
試合前のケータリングはない・・・

選手は、自分で軽食を用意して球場入り、
バント練習の時はチームメイトにボールを投げてもらって行っていました。

私が取材した試合では、選手は終了後、球場の掃除をしてから家路についていました。


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 四国で見た、「もうひとつのプロ野球」。
そこには、選手の強いハートと感謝の気持ちがありました。
ひとまわり大きくなった選手がカープで活躍する日が楽しみです。


 


4月から私は、金曜の朝10時から放送している
RCCテレビ「ランキンLand!」に出演して
新商品や話題の商品を紹介したり、また、県内のあちこちにでかけてグルメを紹介したりしています。
相方は、大ちゃんこと、大松しんじさん。
すごい昔(きっと20年くらい前)から知っていたけど、
定期的に一緒に仕事するのは、初めて!興味深いことばかりです。


先日、ふりかけの旅行の友の発売から100周年(おめでとうございます)の
田中食品を取材したとき、こちらは、ご紹介できたのですが。


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こちらは、お伝えできませんでした。


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 2つは、どちらも私がアレンジしたものという共通点があって、
とても似ているようですが、違います。
上の「竜宮城ふりかけ」は、
鰹みりん、(旅行の友にも使用されている)魚粉、ひじき、青のり、(珊瑚にみたてた)たまご、(白い珊瑚に見立てた)ゴマなどが入った、
ご飯にかけていただくタイプで、私の好きな鰹みりんを中心とした味で
香りよく仕上がりました。
下の「いろどりふりかけ」は、
さけ、たまご、人参、紫キャベツ、ゴマなどが入った、ご飯に混ぜていただくタイプで
まさに彩りが良く、やさしい味に仕上がりました。
彩りの方は、時間が限られたため、ご紹介できなかったんですよーーー。
美味しかったのに、ご紹介できなくて残念だったので、ブログに!

ふりかけって、微妙なさじ加減で風味も塩加減も大きく変わることもわかりました。

どちらもこの2か月ほどの間に、取材に伺ったのですが、
まさに、大人の工場見学!
工場内の見学だけでなく、実際にふりかけづくりの体験もできて理解が深まりました。


 

先週末、カープの遠征に帯同して横浜スタジアムを訪れました。
横浜スタジアムといえば、やはり、これを食べなければなりません。


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ハマスタ名物、『みかん氷』です。



『みかん氷』の詳細については、
昨年6月25日の石橋のアナウンサー日記に書かれていますので、ご参照くださいませ。
およそ1年ぶりの味。実にシンプルな作りの『みかん氷』。何度食べても、飽きない味です。


さて、今回の横浜スタジアムでは3連戦とも超満員。報道陣には大入り袋が配られました。

マツダスタジアムで満員になった際、カープ球団から配られる大入り袋には、100円玉が一枚入っています。大入り袋の中身は他球団でも、金額は違えど、硬貨が入っているのだろうな、と思っていましたが、ベイスターズ球団から配られた大入り袋にはこんなモノが入っていました。


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ベイスターズ球団特製のコインです。
表面には、横浜DeNAベイスターズとなって5周年を表す数字の「5」。
その裏には、横浜スタジアムがデザインされています。

もちろん、世間に流通している硬貨ではありませんので、お金の代わりに使用することはできないそうです。

ただ、このコインを3枚集め、横浜スタジアムそばのカフェに持っていくと、コーヒーと交換してくるのだそうです。(コーヒーであれば、ホットでもアイスでもOKだと、在京の放送局の方がおっしゃっていました。それ以外のドリンクと交換できるかどうかは、不明です・・・)。
プロ野球の各球団ともに、他球団とは違った形のファンサービスや特色を様々な面で出そうとしていますが、この大入り袋のコインもその一つなのでしょうね。

次回、横浜スタジアムへの遠征の際、コインを手に持って、コーヒーを啜ってきたいと思います。


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