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桜の花びらが舞う中、今年も新しい仲間を迎える時期が来ました。
例年4月1日が入社式ですが、私の年はその日が日曜日に当たったので翌2日でした。
学生最後の日が1日延びてラッキー!と思ったことをハッキリ覚えています。


弊社の場合、今は入社後数週間様々な部署を回り仮配属になりますが、
私の年は最初の2週間は毎日会社の偉い方々からのお話を聞き、
その後みっちりとアナウンサーとしての教育を受けました。
その2週間にどんなお話を受けていたのか、そのメモは今でもシステム手帳に残してあります。



私の時代はどの業界でもこういう教えが主流だったと記憶しています。
ただ、今でも通用することだと思っています。と同時に、現在の自分の態度も反省です。

そして、もう社内でも後輩たちの数の方が多くなった私が、新入社員の方々に対してまず望むことは、
「挨拶くらい出来る社会人になりましょう」ということ。
それが、自分を受け入れてもらい、認められる第一歩です。
仕事は正直向き不向きがあったり、時間がかかるものもあります。
それは私も経験上よく分かります。短期間で出来るようにならないからといって、烙印を押すようなことがあってはなりません。

しかし、挨拶は別です。どんな境遇の人でも出来ます。
誰にしているのか分からない小声ですぐに自席に着いたり、きっちり目を合わさずに相手がいるのに気が付かないふりをしてその場に居続けたり、自分から足を運ばずに先輩の後ろや遠くから物を言おうとしたり・・・。それは、正直ダメです。
私の周りにも確かにそういう人はいますね。でもそういう人には、私はそれなりの態度で接することにしています。

挨拶したからといって、仕事が出来るようになるとは限らない。
でも、私の周りで尊敬されたり一目置かれている人は、まず気持ちの良い挨拶をしている方々ばかりです。年齢を問わずにね。私もそういう人でありたいと思っています。
そして先輩たちは何も言わない日が続いたとしても、あなたのことをしっかり見ています。
仕事が出来る人を求めているのではなく、この人と一緒に仕事がしたいなぁと感じさせる人を求めています。頑張れ若者たち!

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