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ソワソワ・・・

石橋 真

先日、矢口史靖監督の最新作『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』の試写会へ行ってきました。
実はこの映画に私、石橋が縁あってエキストラ出演しています。

撮影は昨年6月末、三重県の山奥で行われました。深夜の撮影で周囲は真っ暗闇。
そこに明るさの強い照明が幾つも設置されているため、飛び交う蛾の群れは今までに見たことがないくらい巨大。
主演の染谷将太さんや伊藤英明さんとともに出番を待つ私もふんどし姿。
6月下旬とはいえ、深夜の山奥は、ほぼ全裸の私にとってとても寒く、防虫スプレーをかけて出番待ち。
そして、いよいよ本番。染谷さん、伊藤さんも我々と共に登場。その姿をお祭りの櫓の傍で見守る長澤まさみさん。
矢口監督から「男らしく、かっこよく、ヒーローになった気持ちで」と助言。同じシーンを何度も何度も繰り返し撮影し終了。

あれから9カ月。無事に映画が完成し、このたびの試写会上映でした。
「私の登場シーンがカットされていないか?」。全体のストーリーを追いながらも、なぜかソワソワしながらの鑑賞でした。

映画終了後、試写会を見終わった青山アナウンサーと田口アナウンサーは私の登場シーンを確認した様子。
一方、横山アナウンサーは「発見できなかった」とのこと。
ただ、三人とも「石橋がどこで登場するのか気になって、よくストーリーが入ってこなかった」そうです。(申し訳ございません・・・)

映画の公開予定は5月10日。
ぜひ映画館に来て頂いて、私の登場シーンに気にすることなく、ストーリーを含めた映画全体を楽しんで下さい。
よろしくお願いします。


三原市各所のさまざまな地域や名所、話題などを紹介する番組
『三原八ッピー見聞録 ≫HP』(RCCテレビ、毎週金曜日21:54~)が現在、放送中です。
その取材で最近三原市にお邪魔する機会が多くなっています。

今週は、三原港から船に乗って佐木島へ行ってきました。
今回、島を案内して下さったのが、黄色のウィンドブレーカーが目印の『さぎしまを愛するボランティアガイド』。
船で佐木島へ到着する際、港の桟橋で我々を歓迎する横断幕を持って、手を振りながら笑顔で迎えて下さいました。


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周囲が12km、人口840人の小さな佐木島ですが、四季を通して楽しめる場所とのこと。
現在は、みかんの季節で、島のみかん畑には黄色のみかんがたわわに実っていました。


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 さらに、島の海岸から見える青のりがかかったたこ焼きのような形をした『宿弥島(すくねじま)』。
ここは、モスクワ国際映画祭でグランプリを獲った新藤兼人監督の映画「裸の島」のロケ地となった場所だそうです。


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島のあちらこちらに見られる『さぎしま八十八カ所巡礼』の石仏は、
『四国八十八カ所巡礼』のミニコースとして、古くから設けられているそうです。
その中でも一際目を引いたのが、海のそばにある石仏『磨崖和霊石地蔵(まがいわれいしじぞう)』。
干潮時には全身が現れ、満潮時には肩まで海に沈むそうです。
今回、干潮時の石仏を見ることが出来ました。


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今回の滞在時間は、およそ2時間半だったため、駆け足で島を回りました。
「信号もコンビニエンスストアもない島ですが、日々の風景が毎日違うので、
すごく癒されるし、ずっと暮らしていたい場所ですよ」と
ボランティアの方が話していたのが印象的でした。

今回、時折小雨が降るあいにくのお天気でしたが、晴れている時は、
「まるでここは南国じゃないの!」というくらいスカイブルーの空とエメラルドグリーンの海が広がっているそうです。
(快晴時の様子の写真を見せてもらったら、思わず「(この景色は)すごい!」と声を上げてしまいました)。

今回の佐木島を取り上げた放送日は、12月13日(金)の予定です。
ぜひ、ご覧下さい。


今日8月8日は、二十四節気の一つ、『立秋』。
暦の上では秋ですが、実際に最も暑いのは、ちょうど今頃の時期。
まさに、うだる様な暑さが連日続いています。

今週は、マツダスタジアムで阪神・巨人を迎えての6連戦。
すり鉢状の底にあるグラウンド上は、熱が逃げ場を失い、風が吹いても熱風。
日中、選手は汗が拭き出しながら練習を行い、その様子を見ている取材陣も、日陰にいるとはいえ、ハンカチなどで常に汗をぬぐっている状態。
特に、汗っかきな私は、ハンカチだけではすぐにビショビショになってしまうので、大きなタオルがこの時期の必要不可欠のアイテムとなっています。

そして、ナイターが始まる午後6時。
ベンチリポーターは球場内のベンチに近い通路でリポートを行いますが、この場所が、屋内とはいえ空調の恩恵をあまり受けないエリア。
外からの風がほとんどなく、サウナ風呂のような状態です。
そこで、暑さを和らげるための必要不可欠なアイテムがこちら!!!。


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【扇風機】

縦長の扇風機です。
暑さを見かねて、RCCのスタッフが購入し、2.3年前から使用しています。
特に、ビジターチーム側の3塁側リポーター席付近は蒸し風呂のような状態の為、そちらでリポートされる方に優先的に使って頂き、もし、ビジターチーム側のリポーター陣がいらっしゃらなければ、ホームチームのカープサイドである我々が、この扇風機の風を受けることが出来るわけです。

まだまだ猛暑は続きそうですが、この扇風機のサポートを受けて、みなさまに楽しんで頂ける放送をしていきます。


バリシャキNOWの金曜日に、『厨房の王者』というコーナーがあります。
このコーナーに出演して下さっているプロの料理人である下村シモンさんの料理のレシピで、
シモンさんと私がそれぞれ毎週同じ料理を作ってくるものです。

同じ食材で、同じ調合で、同じ料理の工程ですので、同じ料理ができるかと思いますが、
そこは、『プロ』と『ド素人』。味の違いは歴然。
とても同じレシピで作った料理とは思えないくらい味も見た目も違う時があります。

放送日の前日の毎週木曜日は、いつも自宅の台所に立ち、
シモンさんから送られてきたレシピとにらめっこしながら料理を作っています。

今週のレシピは『アスパラガスとびしょ玉』


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今回のレシピもそうですが、ほぼ、私にとっては人生で初めて作る料理ばかり。
ですので、料理名を見ても、出来上がりの映像が全く分からないことが結構あります。

今回も、「びしょ玉って、いったい何なんだろう?」という疑問を持ちながら、料理に取り掛かりました。

レシピ通りの工程で出来上がった『びしょ玉』がこちらです。


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「こんな感じでいいのかなぁ?」という不安を抱えながら次の工程へ・・・。

『下処理したアスパラガスをグラッセする』
「『グラッセ』って、いったい何なんだ?」。
こんな感じで、初めて目にする言葉も頻繁にあります。

とにかく、レシピに書かれている通り作業を行い、出来たのがこちら。


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試行錯誤しながら、およそ1時間。出来上がりがこちらです


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とりあえず出来上がりましたが、そうは言っても、
『アスパラガスとびしょ玉』の最終型を私は知らない訳ですから、本当にこれで良いのかは、
放送本番当日にシモンさんに見て頂かないと分からない訳です。

今回の料理の作業は、ナイター中継の仕事がありましたので、
それが終了し、家に帰って、家族が寝静まる深夜に、ゴソゴソと作っておりました。

いつも疑問と不安を持ちながら、試行錯誤を重ねて、多くの時間を費やし、
何とか出来上がって、とりあえずホッとしているのが、毎週木曜日の私です。


歴史的瞬間へ

石橋 真

初の年間チャンピオンに王手をかけているサンフレッチェ広島が今週末、大一番を迎えます。
広島ビッグアーチでのセレッソ大阪との一戦。
サンフレッチェが勝って、2位のベガルタ仙台が負ければ、優勝が決まります。

1993年、10チームでスタートしたJリーグ。
Jリーグ発足時から加盟していた10チームの中で、唯一、サンフレッチェだけが、国内三大タイトル(J1リーグ・ナビスコ杯・天皇杯)を獲得した事がありません。

ただ、タイトル奪取のチャンスがまったくなかった訳ではありません。
天皇杯では4度の準優勝、ナビスコ杯では2010年準優勝、リーグ戦では、年間チャンピオンを逃しましたが、
94年のサントリーシリーズでステージ優勝を飾りました。
ただ、『あと、もう一歩』でタイトルを掴めない歴史を、これまで19年間、積み重ねてきました。

現在、チームの指揮を執る森保監督は、現役時代、94年のステージ優勝を経験したメンバーの一人。
森保監督曰く「94年のステージ優勝を争った当時も、優勝へのプレッシャーや緊張はあった。でも、試合では自信をもって戦えたし、ある意味楽しくプレーできていた。それは、日々の練習をしっかり積み重ねていたし、それが裏付けとしてあったからだ」と語っていました。

今年、森保監督が指揮官となって選手に強調してきたのは、
「日々の練習の中で、一つ一つのプレーにこだわりを持ち、全力でやり抜く事。そして、それを日々、積み重ねていく事」。そして、「1試合1試合に全力で勝利に向かって戦う事が重要であって、その結果として最終的に優勝にへとつながる」と、『一戦必勝』という言葉を何度となく口にしてきました。

今週末の広島ビッグアーチは、生で初のタイトル奪取を見届けようと、すでに超満員になることが確実です。
RCCラジオでも、試合の模様を実況生中継でお届けする予定です。
ぜひ、ビッグアーチに駆けつける方も、そうでない方も、ラジオを携えて、『歴史的瞬間』を目撃し、体感しましょう。


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