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RCCに入社いたしまして2年。
1年目に比べて時が過ぎる速度は増しております。

この「年々時が経つのが早く感じる現象」
皆さんも感じることがあるのではないでしょうか?

実はこの現象には名前があります。

『ジャネーの法則』

19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネさんが発案した法則です。

ジャネーの法則によると
『主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される心理的現象。
ある時期における心理的時間の長さは年齢に逆数に比例する。』

とあります。

なにやら難しいのでザックリお話しいたしますと

 3歳の一年の長さ = 1/ 3
30歳の一年の長さ = 1/30 としましょう!

つまり 3歳のちびっこの1年は
  30歳にとっての10年に相当するというわけです! ひゃ〜!

何故かというと
幼い頃は未経験のことが多く、初めてのこと、一つ一つのことが強烈に記憶に残る。
多くのことを経験するとその分 「初めて」という刺激が減ってしまう。そのため無意識に時間の経過を短く感じるそうです。

(伊東はこうした現象や効果など、私生活で活きるようで活きない知識が好きでして、ノートにぽちぽちと書きためています。)

確かに、幼い頃の夏休みは永遠に続くのではないかと思うくらい、長く楽しく感じたなあと思い出しています。
そんなわけで、いきなりですがこの1年を振り返ってみます!


まずは1月
アナウンス部最年少の伊東はもちろん元日から仕事です。

朝4時半に起床。微睡みを乗り越え、なんとか出社。
年明け早々間違えないようにと入念に下読み。
RCCではおそらく一番初めにラジオ、テレビで
『明けましておめでとうございます!』とニュースをお伝えし、2017年がスタートしました。

そして2月
イマなまっ!ですっかりお馴染み(になっていることを祈っている)
「お祭りアナウンサー」企画で三原市久井町へ!

極寒の中、人生初ふんどしで「久井裸祭り」に挑戦!
ふんどしで川に入り禊をした後、福木の争奪戦へ!寒いけど熱い男たちのお祭りでした。

3月
創部10年で甲子園初切符を勝ち取った市立呉高校野球部を追いかけて
人生初の甲子園へ。

甲子園を目指した青春時代を送った私は、あの光景は今でも忘れられません。
満員のアルプス。拍手と歓声。ものすごいエネルギーでした。

広島に戻ると先輩の一柳アナが
「伊東、甲子園は良かっただろう?」と一言。

野球をしていた人間にとってやはり特別な場所なのですね。

6月
これまたイマなまっ!で今度は大好きな『生き物シリーズ』!

広島大学の研究チームの皆さんとご一緒させていただいて
太古のロマン・オオサンショウウオを探しに行きました。

オオサンショウウオは国の特別天然記念物。

約2300万年前の地層からオオサンショウウオとほとんど同じ姿の化石が見つかっていることから
『生きる化石』とも呼ばれています。
(ちなみに現在の人の誕生は数十万年前といわれています。)


調査の中で、念願のオオサンショウウオと対面。
その大きさに圧倒されました。


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1mのオオサンショウウオと


生き物ってみんなすごいです。

7月はフレッシュオールスター!
詳しくはこちら→「フレッシュオールスターゲーム
 

8月
広陵高校を追いかけて今度は初めての夏の甲子園へ。

選抜とはまた違った表情を見せる阪神甲子園球場。
決勝戦までのほとんどの試合を取材し、中村奨成選手の甲子園新記録のホームランをアルプススタンドからではありますが実況し、見届けることができました。

熱気。気迫。時折顔をのぞかせる甲子園の魔物。
確かにそこには未完成な球児たちの輝きが詰まっていました。


9月
やはりこの時期といえばカープ!
優勝のかかった甲子園球場での9月18日阪神戦に
ラジオのベンチリポーターとして乗り込みました。


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試合前 横山アナと


試合前の異様な空気。黄色い応援を飲み込まんばかりの赤い声援。

反り立つ甲子園のアルプススタンドが真っ赤に染まり、夕日に照らされた白球が甲子園の空から落ちてくる。連覇を果たしたカープ。

いつの日かこんな瞬間を伝えてみたい。そう思いました。


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RCC野球解説の皆さんと優勝特番を終えて


そして伊東にもチャンスが。

9月28日のヤクルト戦。
カープ公式戦で初めて実況させていただきました。

解説は安仁屋宗八さん。

安仁屋さんに何度も何度も助けていただきながら
なんとか試合終了までしゃべりきることができました。

そして放送の締めのご挨拶
すると放送時間をこぼしてはいけないと思ったのか、最後5秒も余してしまった伊東。どうしよう。

そう思った瞬間でした

「今日よかったよ~!」
安仁屋さんから心の底からうれしい一言。

反省点だらけ、多くの失敗がありました。
だからこそ この一言は一生忘れられません。うれしかった。
安仁屋さん、ありがとうございました。

もっともっと腕を磨きます!


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解説 安仁屋宗八さんと試合前に一枚


そして最近はRCCのインターネット中継 『RCC PLAY』 
にてハンドボール 広島メイプルレッズ 湧永製薬の試合を実況させていただいています!
選手同士の接触あり、スピーディーでアグレッシブなハンドボール、面白いですよ!
ぜひご覧ください!!

こうして振り返ってみますと1年目以上に多くのことを経験させていただいた2017年でした。

来年もその先も、多くのことを経験し、実りのある毎日を送れるよう今後も精進いたします!

皆様、少し早いですが今年もありがとうございました。
2018年もどうぞよろしくお願いします!!

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