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別れの初夏

坂上 俊次

まさか、あれが最後の取材になるとは思わなかった。
5月30日、スポンサーなどへの報告会の席上、広島ドラゴンフライズの佐古賢一ヘッドコーチが退団を表明した。
B1昇格を果たせなかったことに対する「責任」を取ったものだった。突然の表明に我々も驚きを隠せなかった。
報告会終了後、佐古ヘッドコーチは取材に応じた。これが、私が佐古さんへ向けた最後のマイクであった。


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スポーツドラゴンフライズJTサンダーズ

さすが、競技人口4億5千万人のスポーツ。2ポイントシュートもあれば、3ポイントシュートもある。
ペナルティーで1点のケースもある。選手の意思と判断次第で、3点を狙うこともできれば、2点を取りにいくこともできる。
あらゆる状況から、3ランホームランや2ランホームランが生まれ、自ずと逆転に次ぐ逆転の展開となるのだ。
しかも、10分の4クオーター制。90分少々で試合の決着がつくわけだから、週末の予定と組み合わせも抜群だ。


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スポーツドラゴンフライズ

出張時の手土産に大人気なのが「カープかつ」。
インパクトがある。軽い。割れない。賞味期限が長い。
取材先へ持っていくのに重宝しています。

この食べ物、カープの人気にあやかって作られたものではありません。
2005年、球界再編などで苦しむ野球界にあって、カープの人気を広めようとの崇高?な思いから開発されたのです。
だからこそ、赤いパッケージを一人に手渡すと中にはカープ印の小袋が16個。
そう、倍倍ゲームでカープのロゴを人々は目にするのです。

なんと麗しきカープかつ。
日本シリーズにも手土産として持参しようと思います。


 

 


いきなり禅問答のようですが、そうなのです。
カープから四国アイランドリーグに派遣された選手の言葉です。

今年、カープから松浦耕大選手と木村聡司選手が実戦の出場機会を増やすべく愛媛マンダリンパイレーツに派遣されました。



そこには、日本のプロ野球では当たり前のものがありません。
グランド整備はベンチ入りしなかった選手が行う。
練習に裏方のスタッフは存在しない。
試合前のケータリングはない・・・

選手は、自分で軽食を用意して球場入り、
バント練習の時はチームメイトにボールを投げてもらって行っていました。

私が取材した試合では、選手は終了後、球場の掃除をしてから家路についていました。


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 四国で見た、「もうひとつのプロ野球」。
そこには、選手の強いハートと感謝の気持ちがありました。
ひとまわり大きくなった選手がカープで活躍する日が楽しみです。


プロの洗礼

坂上 俊次

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カープのキャンプ地・沖縄に乗り込んで、Eタウンスポーツは生中継を行いました。
ゲストはカープの野村祐輔投手とルーキーの横山弘樹選手です。

我々は、忙しい練習期間に、本当に選手が生出演のスタジオにやってきてくれるのか、ドキドキしていました。


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今回は、野球解説者の取材も踏まえ、先発ローテーションで軸としての活躍の期待される野村投手と、先発ローテ参入が予想される横山投手がゲストとなりました。

さて、あとは二人のコンビネーションといいますか、関係性が気になるところです。もちろん、先輩が野村投手、後輩が横山投手というタテ関係は厳然と存在します。

放送前、ルーキー横山投手はかなり緊張していました。それもそのはず。野村投手から「生放送でダンスをさせる。君は4代目Jソウルブラザーズだ」とプレッシャーを掛けられていたのです。


どこまで本気かわからない先輩の言葉に緊張を高め、生放送のインタビューにも対応してくれました。
「今日はプロの洗礼といいますか、揉まれました。この経験がマウンドで役に立つと思います」。

踊りこそなかったものの、横山投手は、どんな無茶ぶりをされても「爽やか」なのでした。


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