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今年の夏は、連日、各地で猛暑、酷暑と・・・
エアコン大活躍!に加えて、あれやこれや暑さ対策を講じた方も多かったのではないでしょうか?
そこで、この暑さを軽減しようと、この夏、音戸町で、ある取り組みが始まりました。
その取り組みとは、「打ち水deクールタウン」というもの。
その名の通り、打ち水で、町全体を涼しくしようという試みです。

8月、9月の毎週土日、朝6時と、夕方5時頃、
お風呂の残り湯や井戸水を使って、音戸町の各ご家庭で打ち水を実施します。
(1日の中で1番暑くなる昼間に行った方がいいのではないかと思ったのですが、
それでは水を撒いた後すぐに蒸発してしまい、かえって効果が少なくなってしまうんですって!)
どのくらい打ち水の効果があるのか、実験です。

ちょっと前まで、夏の日の朝、玄関先や、家の前の歩道などに打ち水をするという習慣がありましたよね。
私も、小さい頃おじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行くと手伝わされました。
ただ現在は、マンションなどで、打ち水をするスペースがないというご家庭が増えたことや、
昔のように打ち水に頼らずとも、エアコンを使うことが当たり前になったなどの理由で、
打ち水の習慣は、大幅に減ってしまいました。
確かに、ご近所で打ち水をされている姿を見ることは、あまりないかもしれません。

では、なぜ今、打ち水なのか。
今回の取り組みには、ただ涼しくなろうという目的だけではなく、
地域のおじいさんおばあさんたちと、子供たちの交流のきっかけを作ろうという裏テーマがあるのです。
昔の涼の取り方、様々な習慣や知恵を、その当時を知るおじいさんおばあさんから今の子供たちに伝えていく。
実際に、音戸町ではこの夏休み、公民館で地域のおじいさん方が子供たちと一緒に、
いらなくなった竹を使って、打ち水をするとき用の柄杓を作り、
その出来上がった柄杓を使って打ち水の仕方を教える機会がありました。
暑けりゃエアコン!が当たり前の子供たち。初めての打ち水体験に、子供たちは大はしゃぎ。
最初は言われる通り、道に向けて水を撒いていたものの、
数分すればお友達同士で水のかけあいです。というか水浴びです。
でも、子供ってそんなものだよな、と自分の子供時代を思い出しながら微笑ましく子供たちを見ていると、
気付いたら私もびっしょびしょになっていました・・・。
こうやって、楽しみながら夏の暑さを乗り越えられたら、ちょっと得した気分です。

しかも、打ち水は何と言ってもエコ!
さすがにこの夏は打ち水だけで乗り越えられる暑さではありませんが、
エアコンと併用して、うまく活用したいものです。
特に、少し涼しくなってきた今からの時期は、打ち水、効果大ですよ。

今回は、8月の頭に、RCCテレビ「ラブグリーン」でこの取り組みを取材させてもらいました。
実験結果まで追いかけられたと思っています。
ラブグリーンでは、エコハンター。
違う番組(RCCテレビ お宝ハンターくれきん団)では、お宝ハンターと、ハントが主な仕事の私。

今後も県内隈なく、情報ハンターとして、飛び回りたいと思います!

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