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  4. 涼感だったら・・・

暑さを表す狂歌に「西日射す九尺二間に太っちょの背なで児が泣く飯が焦げ付く」というのがあるそうです。西日が射す狭い部屋で、太った人の背中で幼児が泣いて、炊いているご飯が焦げ付いているという、確かに暑さの極みという情景。
実は先日落語「青菜」の枕で聴いたばかりなのに、知ったかぶりをして引用しました。


昨日の「おひるーな」のメールテーマが、「暑さに負けるな!私の涼感アドバイス」でした。珍しく12時台、1時台と続けてニュース担当になったこともあり、何かないかと考えたのが落語でも使う「扇子」。机にあった二つを持ってスタジオに入りました。


「いまさら扇子?」ではあるのですが、使ってみると大変便利なんですよ。
自分で扇ぐので優しい風になること。広げる角度によって好みの大きさになること。畳んで持ち運ぶのが楽。そして何より「風情」がある。
使わないときもパチパチと音を立てながら触っていると棋士のようにいい考えが浮かぶ・・・かもしれない気になります。



確かに最近のような殺人的暑さの前では、扇風機やクーラーに軍配があがりそうですが、ちょっとした「涼感」を求めるなら一考の余地ありだと思います。いかがでしょうか。

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