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ラジオ「ごぜん様さま」でちょろっと小出しに話しはしていましたが去年から、ずっと「本」を書いていました。久しぶりに出す自分の本「ヨコヤマ本」書いている最中に「ごぜん様さま」の放送開始3000回の記念本を出したり、広島土砂災害チャリティソング「広島の空」のレコーディング。
そして映画「ラジオの恋」の全国公開にキャンペーンと慌ただしく動いていたので、どうしても、自分の本の出版を後回しにしていました。

が…。
出来ました。5月のフラワーフェスティバルで先行発売です。
「生涯不良」尊敬する師・角川春樹さんの座右の銘をタイトルにしました。今回は、アナウンサー業とは違った側面をお見せします。
俳優として、映画監督として、俳人として…。放送では見せない表現にこだわりました。写真写りも、いつもの2割増し!ってくらいいい出来です(笑)


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フラワーフェスティバルは3日のパレード中継や、4日のヒロシマ音楽祭の司会など、休む暇なくバタバタしていますが、その合間を縫って、先行発売のサイン会なども予定されています。
書店での発売は5月の中旬予定。皆さん、是非、わたくしヨコヤマの渾身の作品。お買い求めください。

詳しくは、これからの「ごぜん様さま」で!よろしくお願いします!


 去年の夏。親父が死んだ。77歳。なんにも言わずに、あっという間に死んだ。
「あっけないぜ!親父」って思った。長い付き合いだ。
なんか、一言でもメッセージが欲しかった。


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人間の死亡率は100%。
分かっちゃいるが、辛いじゃねぇか!
でも、安らかな顔をして、柩で眠る親父を見て
「好きなことばっかりやってきたんだ。後悔はないだろ!」って感じた。
どうせ「死ぬ」んだったら、やりたいことやらなきゃ意味がない。
あっという間に死んでも「とりあえずOK!」そんな人生にしたい。
それが今年2014年だった。


 走ろう!って思った。
レギュラー番組や連載のコラムなど手を抜くことなく、
監督・脚本・主演を務めたテレビ映画「浮気なストリッパー」を作った。
主演映画「ラジオの恋」の劇場公開。「ごぜん様さま本」の制作。CD「広島の空」を再販。
東日本大震災チャリティライブ「ヨコヤマ☆ナイト」も休むことなく毎月やった。
被災地のドキュメント番組もたった一人で作ったし、YOUTUBE動画の制作にも手を出した。
「ごぜんさま」だって世良洋子さんの卒業、田中悠貴の卒業、新人二人の加入。
土砂災害のボランティアも継続中。人知れず、今、自分の本も書いている。
慌ただしかった。でも、親父のおかげでいい一年になった。

来年も、変わらず走ろう!と思っている。
新年早々、有吉との全国特番。映画「ラジオの恋」の全国公開。そして、キャンペーン。
本も出したい…CDも作りたい。ライブも続けたい…
今まで、どこのアナウンサーもやったことのない変幻自在な動きをしたい。
当たり前に「特別」なことが出来る存在でありたい。
今年も残りあと2週間。最後まで気を抜かずに走り続けます。ラストスパート!!
気持ちはいつも「天国」です(笑)


8月20日未明。広島市で大規模な土砂災害があった。
朝、明るくなって、その被害の大きさと、自分の立場を考えて、身体が震えた。
東日本大震災の被災地・宮城県石巻市に行ったとき
「停電で、自分たちが置かれている状況を映像で確認できたのは、
津波から1週間後でした。それまでの情報源はラジオでした。」と言われた。

今が、まさに、そうなのだ。停電世帯4000以上。きっと、情報を欲している。
なにか微力でもチカラになりたい。その思いだけだった。
「ごぜんさま」を、被災されている方に向けてお送りした。
でも、情報が足りない!正確には、情報がない!
でも、被災地で学んだこと。感じたことを、剥き出しの気持ちで喋った。

被災地で、困るのは「○○は○○らしい」など、いい加減な情報であること。
噂は真実となり、その後デマとなる。
被災者の感情を逆なでするような発言をSNSで行わないこと。
(被災された方は、情報が欲しいのでSNSを見ていることが多い)
誰が悪い…なにが悪い…の検証は、後のこと。
今は救出が一番であること。善意の押し売りはしないこと。など…。

夜、自身のFBに、こんなメッセージが来た。


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「安全になったらボランティアを!」
「もちろん!」と…そう思った。
そして、たくさんのみなさんに呼びかけよう!と思った。
電波と言うメディアを持っている僕たちも、これから、一生懸命、自分に出来ることを探して行きます。
自らも動きます。みなさん、ご協力よろしくお願いします。
二次災害の危険性が薄まったら、一緒に動きましょう。
「僕たちは微力ではあるが、無力ではない!」
被災された方々は、これからが正念場です。寄り添い、励まし、動く!
対岸の火事のように思わず、是非、お手伝い下さい。
是非、是非、ココロからよろしくお願いします。


2014・8・21(木)AM3:30 アナウンサー 横山雄二


車のトランクに入っているモノ。
ゲイラカイト・フリスビー・バドミントン・花火・野球道具・ゴルフバッグ・スニーカーにビーチサンダル。
そして、着替え一式。
いつでも、どこでも、気が向いたら、一人でも…二人でも…遊べるようになっている。
じゃあ、これを使って遊ぶのか?と言われたら、そうそう使うものではない(笑)

休みの日は、ずっとゴロゴロと、寝ていたいタイプ。出不精。

出来れば、自分の部屋で、ひたすら映画を観ていたり…本を読んでいたり、
原稿に向かって、なにかを書いている。そんな生活が好きだ。
目指すところは「社交的な一匹狼」
いつもは一人でいるが、御用とあらば、いつでも馳せ参じます。
そんなキャラクターに憧れる。

今、「ラジオの恋」「浮気なストリッパー」に次ぐ、映画第三弾の脚本を書いている。
楽しい。たった一人で空想し、アイデアを書き連ね、それをストーリーにしていく。
出来上がったら、たくさんのスタッフ・キャストに囲まれて、社交的に過ごす。
今回のテーマは「ローカルアイドル」また、面白い作品が出来そうです。
書きながら、自分がワクワクしたりします。

ラジオにテレビにポッドキャスト、映画に俳句にタウン誌の連載コラム。
今、この仕事を始めて一番充実しています。自分の中のバランスが、とてもいい。
アナウンサー生活26年目。今年度も、全力疾走なのに息が切れない。
そんな日々を過ごしたいと思っています。


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自分で脚本を書き、スポンサーを集め、キャスティングをし、
自らが監督、そして主演まで務めたテレビ映画「浮気なストリッパー」
深夜1時からの放送にも関わらず、視聴率4.1% 占拠率21.5%。
10万人の方々が観て下さった計算になるそうだ。ありがたい。

猛烈な試練に…猛烈な障害…二転三転…七転八倒。映画作りは大変。
でも、終わってしまえば、全てはいい思い出になる。
そして、作品は残る。この経験を、次に生かさない手はない。
モノ作りとは、しんどいものだ。これが「終わり」ではなく「スタート」としたい。

さて、そんなモノ作りの仲間、時川英之監督のデビュー作「ラジオの恋」が
いよいよ2月1日(土曜)から劇場公開される。
世界中の映画祭を一年間回り、アメリカのシネマベルデ映画祭では観客賞を受賞しての凱旋となる。
恥ずかしながら、主演はオレ・横山雄二。

一緒に居酒屋で脚本を考え…アイデアを出し合い…お互いに寝ずに、撮影に取り組んだ。
たくさんの方に観て欲しい。
やる気をなくしたラジオパーソナリティを取り巻くファンタジー映画だ。
上映館では、オレと時川監督の舞台挨拶もある。

2月1日(土曜)シネマ尾道が11時35分の上映終了後。
同じく1日(土曜)福山のシネフク大黒座が14時30分と19時30分の上映終了後。
2月2日(日曜)が広島市の横川シネマで18時30分の上映終了後。

今回「浮気なストリッパー」を製作して、改めて気が付いた。
作品は、観て貰ってなんぼ!
観てもらえる作品は、それだけで幸福な映画なのだ。
是非、劇場に足を運んで下さい。
そして、スクリーンに映る夢の世界を堪能してください。
劇場で、オレも待っています。損はさせませんから!


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2014・1・23(Thu) 横山雄二。


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