Eタウンクラブ
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前回放送分のEとこどり
どうなる企業スポーツ「創部1年の野球部の挑戦」
三位一体
政府が掲げる三位一体の改革というものは、どうも『人・モノ・お金』という気がしてしょうがない。地方の格差をなくすべく『モノ・お金』の二つはたしかに地方に送られて来たけど、結局いい人材は中央に吸い上げられてしまっている。今回の伯和ビクトリーズのアクションが、若者も地方で夢を持って生きられるんだという明るい兆しになれば素敵ですね。来年また東京ドームでの都市対抗野球全国大会に出場できれば、ビクトリーズの応援団長であるイ・ビョンホンさんを招いてドームを満員にし、東広島のパワーを見せつけて欲しいナ。
コータリ人形
■社会人野球の灯を消すな!で、やってくれたよビクトリーズ
バブル経済崩壊後の長引いた不況によって、日本のアマチュアスポーツを支えてきた企業が、自社内チームの解体を進めてきました。そんな中、東広島市に初めて誕生し、この夏の都市対抗野球に初出場を果たした社会人野球チーム「伯和ビクトリーズ」を取材。このチームを通じて、地域と、企業と、スポーツのあり方を考えます。欽ちゃん球団に負けず、ド〜ンといってみよう!
日本野球連盟加盟チームを見ますと、一企業が抱える加盟チームは激減して、逆に複数のスポンサーが付いているクラブチームは、かなり増えているんですね」
「野球のクラブチームといえばスグ思い浮かぶのは、萩本欽一さん率いる『ゴールデンゴールズ』だな」

「そんな中、地域のスポーツ振興のため、野球を通して地域とともにがんばっていこうと動き出したのが、総合レジャー企業の『伯和』(本社:東広島市)が創設した『伯和ビクトリーズ』なんです」

■地域住民だけじゃなく、韓流スターも熱烈応援
高度成長期には、広告塔として企業スポーツの花形的存在であった社会人野球も、バブル崩壊とともに次々と消滅。広島市ではリースキンの野球部も例外なく解体の憂き目を余儀なくされましたが、捨てる神あれば拾う神あり。2005年3月、選手丸ごと伯和に引き取られ東広島市に拠点を移し「伯和ビクトリーズ」として再スタートを切ることができたのです。
「地域があるおかげで今日の我々がある。だから(野球チームを持つことで)地域に恩返しをしたい」と引き継ぎの理由を語るのは、伯和グループの安本義伯社長。野球チーム設立にあたり社長が掲げる目標は、
(1)話題と人気
(2)地域性豊かに
(3)強い!
の以上3点。まず(1)からしてハンパじゃありません。ナント、伯和ビクトリーズの副応援団長として韓流スター、イ・ビョンホン氏!団長にはやはり韓流スターのキム・ヨンチョル氏が名を連ねるなど、話題性は十分すぎるほど。これほど注目を浴びるキャスティングを実現できたのは、彼らと以前から親交のあった安本社長の人徳あってのことなんですね。ビクトリーズだけでなく、東広島市の全国的認知度も大いにアップしそう。
それから(2)も抜かりなし。伯和では東広島市八本松に8億円をかけてスポーツクラブHAKUWAを今年3月にオープン。選手の職場の一つとして、また地域住民の健康づくりの拠点としても最適です。また地元の夏祭りなどイベントでの、選手直々の指導が受けられる野球教室も、地域の子供たちに大人気。
わが街に球団ができたとあって、地域住民も黙ってはいられません。選手を応援する気運はたちまち広がり、ビクトリーズが創部2年目で射止めた第77回 都市対抗野球全国大会の試合当日(8月)には、東京ドームに東広島市長をはじめ、地元から2000人ものサポーターが集結。チームカラーの紫(東広島市三永水源地名物の藤棚の色)でスタンドを覆い尽くし、いなせなオニイサンたちが「東広島次郎丸太鼓」を豪快に打ち鳴らせば、それに合わせてチアリーダーもハッピ姿で「西条樽踊り」を披露するなど完全にお祭りモード(笑)。地域をあげての応援も今一歩届かず、残念ながら初出場初戦突破とはなりませんでしたが、選手と地元住民の絆はますます強まったようです。というわけで目標の(3)は今後の課題。
野球部の創部にあたり、かかった経費は、寮・屋内練習場・バスなどで2億円、今回の都市対抗野球遠征費用だけで2000万円と、企業スポーツを維持するのはほんとうにたいへん。でも、街の元気にはやっぱり「夢」が欠かせないのは確か。まずは都市対抗野球全国大会で1勝するという夢を追いかける伯和ビクトリーズと地元応援団の挑戦は、まだまだ始まったばかり。これからの活躍、目が離せませんヨ!
★伯和ビクトリーズオフィシャルHP http://www.hakuwa.co.jp/victorys/

「伯和ビクトリーズ、都市対抗野球全国大会では残念ながら初戦で敗退してしまいましたが、応援席の地域色は豊かでしたね〜。これも社会人野球の大きな魅力!」
「小さめの都市の方が盛り上がるし、イイところもありそうだな」
神足祐司、今週のEタウンWeekly!!
『秋篠宮妃紀子さま男子を出産』
皇室典範改正問題で世間が大きく揺れた中、出産までの検査で、秋篠宮さまも紀子さまも性別や障害などの情報を知りたくないとおっしゃたとか。どんなことがあろうとも、私たちは子供を受け入れるんだという御夫妻の決意の中に、<理想の家庭>を示さなければならないという皇室としての重要な使命感も垣間みたような気がします。
『ライブドア事件、堀江被告は無罪主張』
これ、非常に興味深い裁判なんですね。堀江被告はまったくの無実とまではいかないまでも、彼のやったことがそれほどの罪に相当するのか大いに疑問です。実際、ライブドアはかつて年商8000億円が1/8にまで落ち込んでいる訳ですから、「スピード違反者を死刑宣告にしようとしている」という批判もあながち的外れではないかも。
藤村アナの、これE-jan
「階層別の金融資産額&GABA入り梅酒」
まず紹介したいのは、野村総合研究所が9月5日に発表した階層別の金融資産額という気になるデータなんです(下記の 野村総合研究所URL 参照)。負債をのぞいた預貯金額、株式、投資信託、年金保険などの保有額を、資産別に5つの階層に分類したものなんですけど、これで2003年と2005年を比べてみると、資産はそれぞれ伸びているように見えますね。でも、世帯数で割った平均額を出してみればわかるように、上位2層は確かに増えているものの、下位3層は現状維持。つまりオカネ持ちはよりオカネ持ちになっただけで、資産格差はますます広がっているということなんです。ちなみに池田キャスター、神足さん含め、3人とも最下層の「マス層」ですって(笑)。
>>野村総合研究所2006/9/5付け「純金融資産の保有額別に各階層のマーケット規模を推計」
さて続きましては、話題のGABAがたっぷり入った美容と健康にいいお酒を取材してきました。うかがったのは廿日市市桜尾にある「中国醸造」。こちらの「GABARICH(ギャバリッチ)」というお酒は普通の梅酒より5倍もGABAを含んでいまして、飲むと酸素の供給量や代謝機能を高めることが期待されているんですね。イライラを和らげるなど癒し効果のほか、血圧や中性脂肪を抑える作用も期待できるそうです。普通の梅酒よりさらにさっぱりしてて味もグッド。広島大学と産学協同で開発したこの新感覚の梅酒、300ml=500円、720ml=1000円の2種類がリリースされています。お求めは県内のデパートやスーパーでどうぞ。かなりぐいぐいイケますよ!
>>中国醸造 TEL:829-32-2113
>>ギャバリッチ専用サイト
《次回のEタウン》
成功の鍵は右脳にあり「一流選手に学ぶビジネスチャンス」
今、「脳を鍛える」ゲームソフトや本が中高年の間でも大人気。そこで今回は、イチローやタイガウッズら一流アスリートの研究から導いた、右脳開発トレーニングを提唱するスポーツ心理学者、児玉光雄氏(鹿屋体育大学助教授)に密着取材。スポーツだけでなく、ビジネスにも有効な脳トレーニング法を検証します。
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