子どもたちの未来のために、 豊かな自然を守りたい。 そして、いつまでも安全平和で 助け合う社会でありたい。 SDGsを推進するRCCが長年にわたって 取り組んでいるプロジェクトです。

IRAWで配信中!

地域の地道な取り組みが世界的な課題の解決に繋がっていく。そんな思いを込めて、広島の人々の活動を伝えていきます。

環境対策や自然保護などSDGsに取り組む人たちを直接支えていきます。「RCCラブ・グリーン賞」は年に一度、広島の市民団体を表彰しています。

SDGsに繋がるイベントの開催やキャンペーン展開など、放送事業の枠を超えた積極的な取り組みを進めていきます。

RCC SDGsトピックス

2023.12.20 広島県グリーンボンドへ投資について

2023.10.30 2023RCCラブ・グリーン賞決定

2023.06.05 被爆電車特別運行プロジェクトを今年も開催します

2023.04.26 「Pride of Hiroshima展」を県内26社とともに開催します。

2023.04.21 G7広島サミットに合わせて漫画本「漫画で語りつぐ 広島の復興」を寄贈しました

2023.03.02 広島県と防災連携に関する協定を締結しました

2023.02.21 広島県グリーンボンドへの投資について

2022.11.17 RCCラブ・グリーン賞 今年度受賞団体「フウド」に記念トロフィー授与

2022.11.11 3年ぶりのリアル開催「ひろしまフードフェスティバル」で「RCC SDGsラブ・グリーンひろば」開催!

2022.10.30 2022年度RCCラブ・グリーン賞表彰式を行いました

2022.06.17 国連の気候キャンペーン「1.5℃の約束」に参加します

2021.12.20 「広島県SDGsビジネスコミュニティ」SDGsに取り組む企業紹介に掲載されました

2021.11.15 2021RCCラブ・グリーン賞表彰式を行いました。

2021.11.01 RCCラジオチャリティーミュージックソン募金開始

2021.10.28 マンガ本「広島の復興」を広島市に寄贈

2021.07.12 『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム』に参画

2021.05.18 RCC災害報道と「Yahoo!災害速報」が連携

2021.05.10 SDGs推進!ペーパーレス RCCデーゲーム中継実施

2021.04.26 RCCのアナウンサー、キャスター達の「#私もSDGs」ムービー公開!

2021.04.12 「まんがで語りつぐ広島の復興」の序章をご覧いただけるようになりました。

2021.02.08 SDGメディア・コンパクトに加盟が承認されました

2021.01.15 RCC×SDGsのプロモーションムービーができました!

2020.12.18 広島の防災・減災に RCCウェザーセンター開設[PDF]

2020.11.20 TBS系 SDGsプロジェクト 地球を笑顔にするweek[PDF]

2020.11.19 ラブグリーンプロジェクト・表彰式が行われました。


SDGsラブ・グリーン特別番組放送しました

2023.11.23

今年の番組では、里山で地域おこしを行う活動をSDGsの視点で見つめました。
古くから山(森)と海を間をつなぐ大事な役割を果たしていた里山が、今危機に瀕しています。
山(森)と海が近い広島に住む我々一人一人「自分事」として里山のことを考えてみませんか?
放送した番組を2024年3月末までIRAWで配信中です。ぜひご覧ください。

さとやま千年プロジェクト 広島!中高生ニュースひろしまの森づくり特別編

RCCラジオ公開収録
『絵本「少女兵士ピチャ」から平和を考えよう』開催

2023.10.30

フードフェスティバルの本丸ステージで28日、絵本「少女兵士ピチャ」の作者でTBS記者の加古紗都子(かこさとこ)さんを迎えて、ウガンダの現状から平和を考え、持続可能な社会の実現をテーマにトークセッションを行いました。ウガンダの現地とオンラインでつなぎ、ピチャさんも参加。ピチャさんは、ぬいぐるみやアクセサリーを製作して生計を立てていることや兵士として従事させられた立場から、戦争のない社会や平和な暮らしについて、パーソナリティの新里カオリさん、RCCの田村友里アナウンサーを交えて話し、共に考える時間となりました。

トークセッションの模様は、RCCラジオ「新里カオリのうららかのたね」で11月5日(日)朝8時から放送されます。
加古さんは、トークセッションを前に広島市立小学校(全142校)に絵本を寄贈。
27日、広島市の松井市長を表敬訪問し、寄贈について報告しました。



絵本「少女兵士ピチャ」
文・絵 かこさとこ/文芸社/1540円

ウガンダに暮らす8歳の女の子が、内戦勃発を受けて、ある日突然拉致され、子ども兵士にされてしまう。 実話をもとに描かれました。

RCCラブ・グリーン賞
今年度受賞団体「フウド」に記念トロフィー授与

2022.11.17

今年度のRCCラブ・グリーン賞を受賞した一般社団法人「フウド」を訪ね、副賞であるトロフィを授与しました。
「フウド」は、江田島市を中心に自然をいかした地域の活性や環境保護、移住サポートなどに取り組んでいるグループです。
「フウド」に授与された記念トロフィーは、基町高校・学校創造表現コースの生徒たちが「天皇杯全国男子駅伝」用に大会スポンサー(株)大創産業・大会実行委員会の依頼で制作しました。しかし、昨年度の大会が中止になったことからRCCが譲り受けたものです。
トロフィーは、広島市に届けられる「折り鶴」を燃やした灰を「釉薬」にして作られており、RCCでは、SDGsにつながるとしてラブ・グリーン賞受賞団体に贈ることにしました。

3年ぶりのリアル開催「ひろしまフードフェスティバル」で「RCC SDGsラブ・グリーンひろば」開催!

2022.11.11

10月29日、30日の2日間、広島城址公園などを会場として行われた「ひろしまフードフェスティバル」で、「ラブ・グリーンひろば」も3年ぶりにリアル開催をしました。
元は、北堀ひろばにあったラブ・グリーンひろばですが、今回は、RCCの玄関ロータリーを会場に、「SDGsのワークショップ」をテーマに開催しました。


たたき染め:花や葉っぱなどの色を布に移し取ります。新里カオリさんが作った魔法の液体で色止めをしたら出来上がり。会場にトントンという木槌の音が響いていました。


花すくい:市場に出回る花は、育てる分の3割ほどなんだとか。そのほかの花は捨てられてしまう。。。。その花を持ってきていただいて、短く切り、風船すくいのようにすくってもらい、好きな花を持って帰っていただきました。気に入った花があったかな。


花や苗木の販売(みずえ緑地):ずっとラブ・グリーンひろばの入り口で花などの販売をしていただいています。今回も、植木や球根などをもってきてくださり、お客さんが品定めをしていました。珍しい、「アガベ」という多肉植物も売られていました。


レジ袋を使って作った生地の端材をキーホルダーに、いろとりどりの端材の中から3つ選んで金具に通すだけ。
子どもたちが集中してお気に入りを見つけていました。


ほかにも、鍋帽子を使って光熱費を抑えるワークショップやキャンドルづくりなど、地球環境について考える時間をみんなで共有しました。

「広島県SDGsビジネスコミュニティ」SDGsに取り組む企業紹介に掲載されました

2021.12.20

RCCは、広島県のSDGsに取り組む企業として、紹介されました。
広島県は、3年前から環境省中国環境パートナーシップオフィスと共同でSDGs達成に向けて、地元企業のSDGsビジネスの魅力的な取り組みをとりまとめていて、今年は、RCCも加わりました。

広島県SDGsビジネスコミュニティのHPはこちら
RCCの紹介ページはこちら

具体的には、RCCのSDGsの取り組みについて大学生から取材を受け、大学生が記事にして県のHPに掲載するというもので、コロナ禍の中でオンラインで取材を受け、緊急事態宣言が明けてから、リポーターの3人が見学に来てくださいました。

大学生レポーターによる記事はこちら

RCCのSDGsの取り組みだけでなく
放送の楽しさや大変さを感じていただける一日になりました。


リモートで気象予報について伝える

「宮島の海辺を清掃しました」

2021.10.09

RCCが参画している環境保全活動を行う官民連携組織『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称:GSHIP)』と『海洋ゴミ問題ジブンゴト化プロジェクトin広島』の共催で、約100人の方々と一緒に9日、廿日市市宮島の包ケ浦海水浴場を清掃しました。

 

強い日差しの下、汗をかきながらの作業でペットボトルや塩化ビニールのパイプなど一つ一つ拾っていきました。中には、割れたガラスや注射針も落ちていて海辺は裸足で歩くこともありますが危険を感じるものもありました。

みんなで集めたゴミは63.8キロにもなりました。

瀬戸内海には、年間約4500トンのゴミが流出していると言われていてそのうち8割は、川を経由するなどして町からでたものだそうです。

問題になっている海洋ゴミについて考える時間になりました。


『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム』に参画

2021.07.12

2021年7月、中国放送は広島県が設立した
官民連携組織『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称:GSHIP)』に参画いたしました。
GSHIPは瀬戸内海に新たに流出する海洋プラスチックごみの量を2050年までに“ゼロ”にすることを目指し、事業者や関係団体、行政等の幅広い関係主体が連携・協働していくプラットフォームです。
番組やWEBでの情報発信や、清掃活動参加などで「豊かで美しい瀬戸内海」を未来に残すため、皆様と力をあわせて取り組んでまいります。

広島県公式ホームページ:「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」について


「SDGsラブ・グリーンプロジェクト」が始動!

2021.03.01

RCCはこれまでのラブ・グリーンでの取り組みをさらに広げるために、SDGsラブ・グリーンプロジェクトに名称を変更しました。


ひろしまフードフェスティバル「ラブ・グリーンひろば」

2019.10.26 & 10.27

10月26日土曜、27日日曜 広島城の北堀の一角で、ラブ・グリーンひろばを展開しました。 手づくりの玄米カレーやカフェ、フェアトレードの商品など 環境への負荷が少ないものを選んで販売しました。 多くのお客様でにぎわいました。


RCC SDGsトピックス

2023.12.20 広島県グリーンボンドへ投資について

2023.10.30 2023RCCラブ・グリーン賞決定

2023.06.05 被爆電車特別運行プロジェクトを今年も開催します

2023.04.26 「Pride of Hiroshima展」を県内26社とともに開催します。

2023.04.21 G7広島サミットに合わせて漫画本「漫画で語りつぐ 広島の復興」を寄贈しました

2023.03.02 広島県と防災連携に関する協定を締結しました

2023.02.21 広島県グリーンボンドへの投資について

2022.11.17 RCCラブ・グリーン賞 今年度受賞団体「フウド」に記念トロフィー授与

2022.11.11 3年ぶりのリアル開催「ひろしまフードフェスティバル」で「RCC SDGsラブ・グリーンひろば」開催!

2022.10.30 2022年度RCCラブ・グリーン賞表彰式を行いました

2022.06.17 国連の気候キャンペーン「1.5℃の約束」に参加します

2021.12.20 「広島県SDGsビジネスコミュニティ」SDGsに取り組む企業紹介に掲載されました

2021.11.15 2021RCCラブ・グリーン賞表彰式を行いました。

2021.11.01 RCCラジオチャリティーミュージックソン募金開始

2021.10.28 マンガ本「広島の復興」を広島市に寄贈

2021.07.12 『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム』に参画

2021.05.18 RCC災害報道と「Yahoo!災害速報」が連携

2021.05.10 SDGs推進!ペーパーレス RCCデーゲーム中継実施

2021.04.26 RCCのアナウンサー、キャスター達の「#私もSDGs」ムービー公開!

2021.04.12 「まんがで語りつぐ広島の復興」の序章をご覧いただけるようになりました。

2021.02.08 SDGメディア・コンパクトに加盟が承認されました

2021.01.15 RCC×SDGsのプロモーションムービーができました!

2020.12.18 広島の防災・減災に RCCウェザーセンター開設[PDF]

2020.11.20 TBS系 SDGsプロジェクト 地球を笑顔にするweek[PDF]

2020.11.19 ラブグリーンプロジェクト・表彰式が行われました。

RCC SDGs ラブ・グリーンプロジェクト
企業の取り組み紹介

SHL

株式会社SHLは、「マド」を通してゼロエネルギーハウスの普及に取り組んでいます。断熱性や気密性の高い「窓」や「ドア」に取り換える事で、少ないエネルギーで建物全体の温度を一定に保つ事ができ、住宅から出るCO2削減につながります。

建築

SDGsの取り組みの一環として、当社パートナー企業LIXILが実施している「観光地トイレおもてなし清掃2023」に賛同し、音戸の瀬戸公園・高烏台のトイレを中心にその周辺の清掃を、2023年10月26日にLIXIL社員の方と当社社員で行いました。今後も私たちが暮らしている地域を訪れてくださる方へのおもてなしとして取り組みます。

建築

ICHIKAWA

株式会社ICHIKAWAは、2018年から技術商社事業に加え、空調、ロボットや周辺設備のエンジニアリングとSDGsに特化した自社製品の開発を行っております。
近年増えている地震や豪雨などの自然災害に備え、被災地を支援するものづくりにも全力で取り組んでおります。

◯ 水供給車「We-dash(ウィー・ダッシュ)」
川や海の水を真水にする装置を搭載し、1日に2万リットルの生活水を供給できます。

水供給車「We-dash(ウィー・ダッシュ)」

◯ 移動電源車「E-dash(イー・ダッシュ)」
自然災害での救助作業や避難場所での生活を支える仮設電源として活躍します。

建築

未来(これから)もICHIKAWAは環境や人々の生活を支えるものづくりを通じて持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

山陽工業株式会社

当社は地域の方々に役立ち、安心と安全をお届けするインフラ整備に取り組んでいます。建設業として「つくる責任・つかう責任」を果たすため、「環境にやさしい構造物」の建設に努めています。

建築

2032年には橋梁の65%、トンネルの47%が老朽化するといわれる中、修繕・更新が追い付いていないのが現状です。そこで橋梁補修やトンネル補修等の維持・修繕工事を積極的に受注し、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。
また、環境省が策定した「エコアクション21」の認証も取得し、建設現場の環境負荷低減を促進し、現場周辺への建設公害の防止に積極的に取り組むとともに、社員への環境に関する教育、意識の向上を図っています。

土木

広島ガス


広島ガスグループは、「エネルギーの普及拡大・安定供給」「地域社会への貢献」「環境保全」「働きやすい社会のために」を重点項目とした、「このまち思い SDGs実行宣言~笑顔あふれる未来へのAction~」を策定し、SDGsの達成に向けて様々な活動に取り組んでいます。

ポスター

その一環として、森林保全に取り組み、CO₂削減、中山間地域の活性化および地域環境保全に貢献しています。また、東広島市での小水力発電事業に参入するなど、再生可能エネルギーの普及拡大につながる取り組みを推進しています。
今後も事業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

写真
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