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映画 『The A-bombヒロシマで何がおこったか』
2009年7月17日(金)〜2009年8月31日(月)
動画配信は終了しました。
「The A‐bomb ヒロシマで何が起こったか」(46分、制作著作:中国放送、制作協力:日映映像)は、ヒロシマのローカル放送局である中国放送と、原爆投下直後の1945年秋に広島を撮影した未編集フィルムを所有する日映映像とが、共同でハイビジョン化した原爆フィルムを元に制作された教育用映画です。この映画は2006年に中国放送で放送した番組を基に、新たに判明した情報なども盛り込んで再構成したもので、今年4月に世界に原爆を伝える普遍的な教育映画として日本語版・英語版が完成しました。
 この映画の特徴は、広島の原爆を『熱線』被害、『爆風』被害、混乱を極めた『救護活動』、長期にわたる『放射線』被害の4項目に分け、当事者の証言インタビューを織り交ぜながら、原爆を知らない若い世代にも分かりやすい内容で伝えていることです。
 特に重点を置いたのは、従来の兵器と決定的に違う放射線の脅威です。原爆投下直後から現れた急性放射線障害や、数年経ってから出てくるガンなどの症状、そして「最も若い被爆者」といわれる原爆小頭症患者の現状まで盛り込み、今も続く放射線被害の実態を伝えます。
 映画の日本語版は2009年4月に広島平和記念資料館で初上映、現在は国内での上映活動を検討中です。
RCCのホームページでは、この映画のダイジェスト版(23分)を期間限定で動画配信します。
御覧いただいて映画のエッセンスを知り、原爆の影響について、広く考える機会にしていただくことを期待します。
PEACE