ついに開幕したRCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」に行ってきました。
1589年に築城された日本三大平城の一つである広島城。初代広島藩主浅野長晟が入城して400年を迎える2019年に、街の象徴である広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変える…とパンフレットに書いてありました。
こう聞くと少し構えてしまいそうですが、実際は行くだけで楽しい!見るだけで楽しい!自分自身が巨大なアートの一部になる体験が出来ました。
小さなものは約30センチ、大きなものは約3メートルの球体が全部で250個以上配置されていて、誰かが触れる度に新しい光と音が広がり、その変化は天守閣まで届きます。
「呼応するたちつづけるものたち、埋もれ失いそして連続していく」というエリアは、一番大きな球体が並んでいて、まるで巨大な光の迷路です。ぜひカップルで行って「私を見つけて~!」「僕はここだよ~!」とかくれんぼをしながらイチャイチャしてほしいと思いました。