暑さを表す狂歌に「西日射す九尺二間に太っちょの背なで児が泣く飯が焦げ付く」というのがあるそうです。西日が射す狭い部屋で、太った人の背中で幼児が泣いて、炊いているご飯が焦げ付いているという、確かに暑さの極みという情景。
実は先日落語「青菜」の枕で聴いたばかりなのに、知ったかぶりをして引用しました。

もう7月も半ばなんですね。なんの実感もなく2019年、半分終わってしまいました。なんで実感がないかというと、記憶に残るようなすごい出来事がおきてないんですね。
今年も5月に浜田にアオリイカを狙いに行きましたが、これが不発。1回目は午前3時から昼過ぎまで10時間近くも同じ場所で竿を振り続けるもボーズ！

最後は意識飛んでました。

今年に入って歓送迎会に、先輩、後輩、同期、友達の結婚式ー。
お花を頂いて帰る機会が多くあります◎