2021年06月17日
横山 雄二
先日、ある団体の代表者から「来年の2022年をメドに映画を作って貰えませんか?」とオファーを受けた。ありがたかったし、嬉しかった。もしも、この作品が現実に動き出せば、これまでの経験やアイデア、そして、人脈をすべて…もうスッカラカンになるまで使わなければと思った。尊敬する故・森田芳光監督が常々語っていた「作品作りの基本は、自己ベストの更新」の気持ちだ。誰かと戦う訳じゃない。過去の自分と競うのだ。
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