秋がやってきました。
涼しくなって、過ごしやすい気候の中で読書。
最高の時間です。
最近は電子書籍を購入したので、その中に読みたい本を沢山ダウンロードして、ため込んでいます。
そして、その電子書籍に一番多く入っている、お気に入りの作家さんがいます。
それは・・・原田マハさんです!
・楽園のカンヴァス
・カフーを待ちわびて
・本日はお日柄もよく
・キネマの神様
まだまだ少ないですが、これらはすべて読み終えました!
全てとても素敵なお話でした!!
そもそも原田マハさんをしったきっかけは、アナウンス部で席が隣の田口麻衣アナウンサーが「本日はお日柄もよく」を読んでいらっしゃったことでした。
先輩の田口アナウンサー、私が小説好きというのを知ってからよくおすすめの本を教えてくださいます♪
そこから原田マハさんの世界観にはまり、、
中でも1番感動した本は
映画のお話です。泣きました。とても読みやすいので、読書が苦手な方にもおすすめです!
2021年度には、実際に映画化されるみたいですね!
主人公の男性は、当初は志村けんさんの予定だったのですがお亡くなりになり、沢田研二さんが演じられるんだそう。HPをチェックすると、画面の中で志村けんさんの優しい笑顔がスクリーンに映し出されていました。
これは絶対に見に行かなければ!
そして直近で読み終えた本が
美術館で絵の研究や収集、展示、管理などを行うキュレーターというお仕事を題材にしたお話です。作中にはピカソやアンリ・ルソーなどの有名画家が登場します。
感想は・・・難しい!(笑)
美術については無知なので、初めて聞くキュレータというお仕事を理解したり、難しい美術用語に苦労しました。
でも読み終えると・・・すごく爽快感が広がります。
美術に関しても、まだまだごく浅ですが少しは知識がついた気がします!よ!(笑)
読書の秋、皆さんはどんな本を読みますか?
おすすめの本があれば、毎週日曜日に放送しているラジオ番組【ショコラジ】にお便りお寄せください♪
・・・読書中。