今年もRCCラジオでは、三次で開催される広島県男子高校駅伝を11月6日に中継します。
昨日(9月28日)コースの試走などのため、訪れました。
例年、レース当日は真っ赤に色づいているみよし運動公園の木々の葉は、まだ、こんな感じでした。
ただ、コースを試走する中で、秋の訪れを感じさせる光景もありました。
まずは、こちら。
真っ赤なヒガンバナを駅伝コースとして使われる国道375号のそばで見つけました。
さらに、こちら。
おそらく渋柿だと思いますが、たくさんの実をつけていました。
そして、こちらは、三次市三和町敷名地区を流れる美波羅川沿いの桜並木。
今はさすがに花を付けてはいませんが、春になるときれいな桜並木として三次の春を彩ります。『敷名の千本桜』として、「広島県景観づくり大賞」も受賞したことがある桜の名所なんだそうです。
およそ1ヶ月後のレース本番が近づく頃は、三次の秋の風物詩の『雲海』も出るようになるでしょうし、さらに、葉の色も鮮やかに色づいてくるでしょうね。
これから10月にかけて、三次には複数回訪れる予定です。少しずつではありますが、一歩ずつ秋が深まっていく様子を感じられるのではと思います。