まだ、詳しくは言えないんですが…(笑)
ある企画のために幼少期の写真が必要になり、先日、広島市内の実家に帰りました。
「お母さん、私が小さいころの写真ってどこにあるっけー?」
すぐに、クローゼットから大きな木のかごが出てきました。
かごの中には、何十冊ものアルバムが。
次女は写真が少ないとはよく聞きます。私もそうだと思っていましたが、
改めてみるとそんなことは全然なくて、たくさんたくさん写真を撮ってくれていました。
中には両親の若いころの姿も。
母が振袖を着ているものや、結婚式の衣装合わせの時のものなど。
見返しながら、おしゃべりしながら、2時間くらいがあっという間に過ぎました。
当たり前ですが、自分がだんだん写真の母に似てきていることを実感します。
この時のお母さんも今の私と同じような悩みを抱えていたのだろうか、考えを巡らせながら写真を眺めていると、
「母」というより「人生の先輩としての一人の女性」という感じがしました。
写真の中は、変わらない笑顔。
でも、自分自身の状況が変化している分、
色んなタイミングで見返してみるのもその時々で感じ方が違っていいですね。
さて、感傷に浸りながら選び抜いた幼少期の思い出たちが一体どう使われるのか??
冬までには企画内容をお伝えできるかと思いますので、
どうぞ楽しみにお待ちください!!!
一枚だけ、姉との写真を。
小さいころから憧れの姉です。