落語ブームだそうです。
私は大阪出身でどちらかといえば漫才で育った方ですが、それでも米朝・枝雀・小文枝(先代です)・春団治・松鶴と、関西のテレビでは今思えばすごい落語家さんが毎日のように出演していました。その影響でしょうか、落語好きは昔からで・・・
自宅の本棚です。
本全般としては「買うわりには読まずに飾ったまま」というのが多いのですが、この棚の本は読破率が高くなっています。
さらに写っていない棚にも落語関係のものは、新書や文庫、落語漫画まで含めると随分な数になります。中にはちょっと変わった事典も・・・
・・・と野暮な話になりましたが、力まず何も考えず聴けるのが落語のよさ。
寄席が休演したり、地方の落語会が中止になったりで、生で落語を聴く機会が少なくはなりましたが、CDやDVD、インターネットなどで聴くこともできます。
家にいることが多くなりました。
もし興味をもたれましたらどうぞ試してみてください。