
桑田真澄
PL学園高校でエースとして活躍し、甲子園5季連続出場を果たす。1985年、ドラフト1位で読売巨人軍に入団、2年目の87年に沢村賞を獲得。94年に最多奪三振王となり、シーズンMVPを獲得。95年6月、試合中に右肘靭帯断裂の重傷を負うが、トミージョン手術と長期のリハビリの末、97年4月に復活。2006年、メジャーリーグ挑戦のため21年間在籍した巨人軍を退団。07年にピッツバーグ・パイレーツでメジャー初登板を果たす。(ヤンキースタジアム)08年3月に現役を引退。通算173勝。
2010年、早稲田大大学院スポーツ科学研究科修士課程を修了。現役時代から2012年までボーイズリーグ「麻生ジャイアンツ」を10年間指導し、2013年からの2年間は東京大学硬式野球部の臨時コーチとして指導。2011年から2016年まで「特定非営利活動法人アミーチ・デル・クオーレ」で子どもたちの育成、指導法の普及活動に励んだ。2016年、東京大学大学院総合文化研究科を修了し、現在は特任研究員として研究を続けている。その他、野球解説、評論、執筆活動、講演活動も行っている。

斎藤隆
1991年ドラフト1位で大洋ホエールズへ入団。1年目から先発ローテーションに入り、1998年には13勝を挙げチーム38年ぶりの日本一に大きく貢献した。2006年、36歳でロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、シーズン開幕後にメジャー昇格。15試合連続無失点を記録する等の大活躍でクローザーの地位を掴み取った。07年にはオールスターゲームに出場し、09年からボストン・レッドソックス、アトランタ・ブレーブス、ミルウォーキー・ブリュワーズ、アリゾナ・ダイヤモンドバックスでブルペン陣の柱としてチームを支えた。2013年、出身地の東北楽天ゴールデンイーグルスと契約。2011年、東日本大震災を受け地元に野球で恩返しする事を決断し、チーム初の日本一に大きく貢献。2015年シーズンを最後に引退。
2016年は、サンディエゴ・パドレスにインターンとして所属し、チーム編成や経営等のフロント業務を学びながら、MLB中継等の解説を務めた。2017年からは、パドレスのベースボールオペレーションアドバイザー兼パシフィックリムアドバイザーに就任し、MLB球団の運営、経営に関わる。GMと連携し、チーム編成に関するアドバイスや環太平洋地域のスカウティングに加え、若手選手の育成も担う。
10.27 SAT
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