※重複応募はできません。
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※回っていただく順番は自由です。
※一部施設は入館料が必要となります。
福禅寺は平安時代の天暦年間に建立されたと伝わる,海岸の山の上に建てられた古刹。本堂に隣接した「対潮楼」からの眺めは,訪れた朝鮮通信使が「日東第一景勝(対島から江戸までの間で一番美しい景勝地)」と称賛するほどでした。
【おすすめポイント】 「対潮楼」からは,窓枠が額縁のようになって一幅の絵のような風景美を堪能できます。
主屋は江戸時代末期の建物で,内部は表から裏まで土間が続く鞆の町家の典型的な間取りです。明治初期まで呉服や船の道具を扱う店舗として使用されていました。 内部には,さまざまな古道具が展示されており,当時の暮らしを今に伝えています。
【おすすめポイント】 入り口には,跳ね上げ式の大戸があり,運が良ければ開閉するところを見ることができるかも。
江戸末期に建てられた大型の土蔵を利用した展示館。阪本龍馬率いる海援隊の「いろは丸事件」に関する資料を一堂に紹介。沈没・海底発掘調査の状況を模したジオラマや,海底から引き揚げられた遺品などが展示されています。
【おすすめポイント】 展示館2階では衣装を着て,坂本龍馬になりきることができます。
鞆町の町並み保存拠点であり,建物の東側は明治時代の町家を昔ながらの技法を用いて再生した伝統的建造物です。また,観光の周遊拠点や地域住民と交流の場としてご利用いただけます。館内では,鞆の町並みや日本遺産「福山・鞆の浦」,鞆の祭について紹介しています。
【おすすめポイント】 鞆町を代表する祭り「チョウサイ」の山車の実物展示や町内の四季折々の祭に関する映像展示があり,鞆の伝統・文化にふれることができます。
鞆城跡の高台にある資料館で「潮まちの館」の愛称で親しまれています。館内には鞆の浦の歴史や祭りなどに関する資料が展示されています。
【おすすめポイント】 資料館前の広場からは鞆湾を一望できます。