「広島県SDGsビジネスコミュニティ」SDGsに取り組む企業紹介に掲載されました
2021.12.20
RCCは、広島県のSDGsに取り組む企業として、紹介されました。
広島県は、3年前から環境省中国環境パートナーシップオフィスと共同でSDGs達成に向けて、地元企業のSDGsビジネスの魅力的な取り組みをとりまとめていて、今年は、RCCも加わりました。
広島県SDGsビジネスコミュニティのHPはこちら
RCCの紹介ページはこちら
具体的には、RCCのSDGsの取り組みについて大学生から取材を受け、大学生が記事にして県のHPに掲載するというもので、コロナ禍の中でオンラインで取材を受け、緊急事態宣言が明けてから、リポーターの3人が見学に来てくださいました。
大学生レポーターによる記事はこちら
RCCのSDGsの取り組みだけでなく
放送の楽しさや大変さを感じていただける一日になりました。

リモートで気象予報について伝える
「宮島の海辺を清掃しました」
2021.10.09
RCCが参画している環境保全活動を行う官民連携組織『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称:GSHIP)』と『海洋ゴミ問題ジブンゴト化プロジェクトin広島』の共催で、約100人の方々と一緒に9日、廿日市市宮島の包ケ浦海水浴場を清掃しました。
強い日差しの下、汗をかきながらの作業でペットボトルや塩化ビニールのパイプなど一つ一つ拾っていきました。中には、割れたガラスや注射針も落ちていて海辺は裸足で歩くこともありますが危険を感じるものもありました。
みんなで集めたゴミは63.8キロにもなりました。
瀬戸内海には、年間約4500トンのゴミが流出していると言われていてそのうち8割は、川を経由するなどして町からでたものだそうです。
問題になっている海洋ゴミについて考える時間になりました。
『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム』に参画
2021.07.12
2021年7月、中国放送は広島県が設立した
官民連携組織『GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称:GSHIP)』に参画いたしました。
GSHIPは瀬戸内海に新たに流出する海洋プラスチックごみの量を2050年までに“ゼロ”にすることを目指し、事業者や関係団体、行政等の幅広い関係主体が連携・協働していくプラットフォームです。
番組やWEBでの情報発信や、清掃活動参加などで「豊かで美しい瀬戸内海」を未来に残すため、皆様と力をあわせて取り組んでまいります。
広島県公式ホームページ:「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」について
「SDGsラブ・グリーンプロジェクト」が始動!
2021.03.01
RCCはこれまでのラブ・グリーンでの取り組みをさらに広げるために、SDGsラブ・グリーンプロジェクトに名称を変更しました。