企業の取り組み紹介
株式会社SHLは、「マド」を通してゼロエネルギーハウスの普及に取り組んでいます。断熱性や気密性の高い「窓」や「ドア」に取り換える事で、少ないエネルギーで建物全体の温度を一定に保つ事ができ、住宅から出るCO2削減につながります。
SDGsの取り組みの一環として、当社パートナー企業LIXILが実施している「観光地トイレおもてなし清掃2023」に賛同し、音戸の瀬戸公園・高烏台のトイレを中心にその周辺の清掃を、2023年10月26日にLIXIL社員の方と当社社員で行いました。今後も私たちが暮らしている地域を訪れてくださる方へのおもてなしとして取り組みます。
株式会社ICHIKAWAは、2018年から技術商社事業に加え、空調、ロボットや周辺設備のエンジニアリングとSDGsに特化した自社製品の開発を行っております。
近年増えている地震や豪雨などの自然災害に備え、被災地を支援するものづくりにも全力で取り組んでおります。
◯ 水供給車「We-dash(ウィー・ダッシュ)」
川や海の水を真水にする装置を搭載し、1日に2万リットルの生活水を供給できます。
◯ 移動電源車「E-dash(イー・ダッシュ)」
自然災害での救助作業や避難場所での生活を支える仮設電源として活躍します。
未来(これから)もICHIKAWAは環境や人々の生活を支えるものづくりを通じて持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
当社は地域の方々に役立ち、安心と安全をお届けするインフラ整備に取り組んでいます。建設業として「つくる責任・つかう責任」を果たすため、「環境にやさしい構造物」の建設に努めています。
2032年には橋梁の65%、トンネルの47%が老朽化するといわれる中、修繕・更新が追い付いていないのが現状です。そこで橋梁補修やトンネル補修等の維持・修繕工事を積極的に受注し、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。
また、環境省が策定した「エコアクション21」の認証も取得し、建設現場の環境負荷低減を促進し、現場周辺への建設公害の防止に積極的に取り組むとともに、社員への環境に関する教育、意識の向上を図っています。
広島ガスグループは、「エネルギーの普及拡大・安定供給」「地域社会への貢献」「環境保全」「働きやすい社会のために」を重点項目とした、「このまち思い SDGs実行宣言~笑顔あふれる未来へのAction~」を策定し、SDGsの達成に向けて様々な活動に取り組んでいます。
その一環として、森林保全に取り組み、CO₂削減、中山間地域の活性化および地域環境保全に貢献しています。また、東広島市での小水力発電事業に参入するなど、再生可能エネルギーの普及拡大につながる取り組みを推進しています。
今後も事業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。