1945年8月8日、福山は空襲により甚大な被害を受けました。
あの日、何があったのか。どのような人々が、どのような思いで生きていたのか。
私たちは、その記憶を未来へと繋ぎたいと考えています。
今年、福山空襲から80年を迎えるにあたり、福山市とRCCでは、
実際に空襲を経験された方々の貴重な証言を集め、映像制作を進めています。
完成した映像は、来年2026年1月頃に福山市HPで公開予定です。
この映像を通じて、悲惨な出来事を二度と繰り返さないために、
当時の記憶を未来へと語り継いでいきたいと考えています。
そこで、皆さまにご協力のお願いです。
ご家庭に眠る福山空襲に関する貴重な資料を、
未来への記憶として、私たちにお託しいただけないでしょうか。
一枚の写真、一通の手紙、一枚の絵、一冊の日記…
それらは、当時の人々の息遣いを今に伝える、かけがえのない財産です。
お寄せいただいた資料は、提供者の皆さまの想いとともに、今回制作する映像の中で使用させていただく可能性があります。
そして、歴史的価値の高いアーカイブとして大切に保存し、未来へと語り継いでまいります。
資料のご提供は、以下のいずれかの方法でお願いいたします。
下記の資料提供フォームへのリンクボタンから必要情報をご入力ください。
フォームにご入力いただいた方には、担当者より確認のご連絡をさせていただきます。
資料提供に関するお問い合わせは、下記電話番号までご連絡ください。
電話番号:082-222-1127
(RCCテレビ局業務部 担当:佐伯・亀井/営業時間 平日10 時~17時)