映像利用お問合せ / Video usage inquiries
教育目的での貸し出しが可能です。必ずお申し込み下さい。
or
2025年、広島は被爆から80年を迎えました。しかし、今もなお世界各地で紛争が絶えません。
当時を知る被爆者の平均年齢は85歳を超え(2024年)、彼らの言葉を後世に受け継ぐことの重要性は年々増しています。
広島の原爆の歴史を世界に伝えたいという思いから、RCCはこれまで記録した被爆者の証言を英語に翻訳し、原爆の惨禍を伝える3部構成のドキュメンタリーを制作しました。
二度と核兵器が使われませんように…。 その想いが受け継がれることを願います。
二次利用についての案内、連絡先など
平和学習や平和関連のディスカッションなど、この映像を教育目的に利用される場合は、英語か日本語の映像の貸し出しが可能です。
必ず所定のフォームでお申し込みください。
制作者
ディレクター:平尾直政、中根夕希 翻訳:レイチェル・ニコルソン
ナレーション:中根夕希
編集:正路周子 音効:草田智 デザイン:穴吹花恋
プロデューサー:小林康秀
Part1:ヒロシマ:原爆投下前と投下後の惨状
原爆とはどのような被害をもたらしたのか、1945年8月6日以前の広島と原爆投下時、投下後の広島の様子を伝えます。
Part2:ヒロシマ:人類にもたらした影響
被爆者の証言を通して、原爆投下が人体に及ぼした身体的影響(黒い雨、原爆症など)に加え、心の傷や残された家族の苦悩も伝えます。被爆者は今も苦しみ、悩みを抱えています。
Part3:ヒロシマ:次の世代へ
原爆の体験を若い世代に伝え続ける被爆者と、その想いを受け継ぐために活動する広島の若者たちを描きます。
二次利用についての案内、連絡先など
平和学習や平和関連のディスカッションなど、この映像を教育目的に利用される場合は、英語か日本語の映像の貸し出しが可能です。
必ず所定のフォームでお申し込みください。